インプラント 歯医者の結果
この国で生まれ認められ、育ってきた技術だからこそ、信頼性においても申し分ないことをわかっていただきたいのです。
平均寿命は世界ナンバーワンだというのに、歯の寿命や歯への関心は欧米諸国に比べるとまだまだの日本。
入れ歯の悩みから解放されて、本当に生き生きとした充実感のある日々を送りたいものです。
「ノーベルガイド」というCTと診断用コンピューターを使って三次元的に最適の位置をわり出し、インプラントを正確に埋入するという画期的な治療法でさらに、読者の方々に身近な問題として考えていただけるように、実際に治療を受けて日々の苦痛から解放された方々の例もいくつか挙げました。
現代医療の進歩は「失った歯をよみがえらせたい」という人類共通の願いを実現させたのです。
私は学生の頃から、入れ歯の問題点を解消する方法はないかと模索してきました。
「インプラント」と出合ったことで、歯科医師として生涯をかけて進むべき道をしっかりと定めることができました。
そんな私にとって、1人でも多くの方々にインプラントを理解していただき、「第三の歯」とともに明るい希望を取り戻していただくことは最大の願いなのです。
古代人は虫歯とは無縁の生活でしたが、事故や戦いなどで歯を失うことはよくあることでした。
インプラントの歴史は古代ローマ時代までさかのぼります。
M大学.口腔学の著名な、M教授は2006年にアメリカの権威ある論文誌『U』のなかで、古代ローマではすでにかなり精巧なインプラントが行われていたと述べています。
当時、使っていたのは鉄ですが、1965年にB教授はチタンに代え、さらに温度管理、治療期間等の標準治療を確立しました。
近代インプラント治療の夜明けとなったのです。
インプラントの歴史をさかのぼると、失った歯を取り戻したいという気持ちは古代人も現代人と同様に持っていたのです。
失った歯を取り戻すためにさまざまな工夫がなされてきました。
もちろん、入れ歯の改良も止むことなく続けられてきました。
20世紀に入ったころ、研究者の間で、金などの貴金属を使ったインプラントが試作されるようになり、第二次世界大戦後には一気に研究熱が高まったのです。
現在のインプラントの原型はすでにこのときにでき上がっていました。
金、白金などの貴金属やコバルト、クロムなどの合金、一時日本でも話題を呼んだセラミックに至るまでさまざまな材料が試されましたが、いずれも満足できるものではありませんでした。
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